筝(そう) は奈良時代頃、現在の中国から伝えられ、
八橋検校(1614-85)によって 現在行われている筝曲の
基礎が確立しました。

筝は桐の木で作った共鳴体に張った13本の弦を
指先にはめた爪ではじいて演奏します。
演奏に必要な調弦は、弦に立てた柱(じ)によって作られます。

漢字制限上、筝の代用として
が使われ、 こと と呼んで
いますが、昔の中国では
筝は柱を用い、琴は柱を用いない
別種の楽器でした。
広く使われている
十七弦 は、宮城道雄が考案した
"低音用筝"です。

学校用に誰でも糸が取替え可能な琴もあります。
今までのように、糸が一本切れただけで楽器屋さんに頼む必要もなく大変便利です。 四尺五寸の短琴もあります。
 ●筝の特性
1. 調弦は自由で、 必要な音だけを調弦すれば良いのです。
・通常、平調子・雲井調子・中空調子など各種の調弦がもし入られますが、それらも活用しましょう。
・洋楽における各調の長・短・半音階、その他の音階も調弦は自由にできます。
・相対音高で調弦できるので、同一の調弦でも自由に移調できます。
2. 旋律楽器・リズム楽器・和音奏の楽器として活用できます。
3. 旋律奏は、右手親指1本で充分にできますが、これでも本物の音であり、本物の演奏になります。
4. 数種の音色での演奏が楽しめます。(つめ・ピッチカート・トレモロなど)
5. トレモロ奏・グリッサンド奏が極めて容易にできます。

セット付属品  セット付属品
   1.ゆたん...筝全面に掛ける布
   2.キンチャク爪入
   3.譜面台
   4.立奏台...椅子使用時に利用
   5.指導用マニュアル

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